社長挨拶
「三方よし」の精神で
世の中に、更によいモノづくりを。
世の中に、更によいモノづくりを。
当社は、1951年に藁工品の販売業として燕市で創業し、電気製品の血管ともいわれるハーネス生産へと業容を拡大し、今では三重、兵庫、福井にも工場を構えるまで事業を拡大してまいりました。設立当時より、取引先のために何ができるのか、を追求し、品質や納期といった価値提供にこだわり、設備の導入や生産方法など生産性を追求することで、お客さまとの取引がより良いものになるように提案し続けています。今後も取引先への姿勢は変えず、更によいモノづくりができる会社を目指し、買い手よし、売り手よし、従業員よし、といった三方よしの精神で、信頼と安心のホンダの技術を未来へと繋げていくよう社員一同努めてまいります。社長 本田博
会社概要
会社名 | 株式会社ホンダ |
本社所在地 | 〒959-0113 新潟県燕市笈ヶ島1436-1 TEL:0256-97-2208 / FAX:0256-98-2558 |
拠点 | ■ 三重工場 〒518-0022 三重県伊賀市三田410-5滋賀近交運輸内2F TEL:0595-26-2620 / FAX:0595-26-2630 ■ 兵庫工場 〒669-3467 兵庫県丹波市氷上町本郷561-1 TEL:0795-78-9520 / FAX:0795-78-9521 ■ 福井工場 〒919-0516 福井県坂井市坂井町福島9-1-1 株式会社村井内 TEL:0776-66-3310 / FAX:0776-66-3920 |
代表者 | 本田 信哉 |
資本金 | 5,060万円 |
本社敷地面積 | 2,400坪(建坪:700坪)※自己所有 |
従業員 | 174名(新潟本社96名、三重製造部26名、兵庫製造部22名、福井製造部30名)※2024/1/1時点 |
取扱製品 | ハーネス加工品、包装資材販売など |
取引銀行 | 株式会社第四北越銀行 |
会社沿革
1951年 | わら工品の販売業として本田辰一商店設立 |
1961年 | 包装資材の販売開始 |
1978年 | 照明器具の部品加工開始 本田辰一商店から株式会社本田辰一商店に社名変更 |
1980年 | 社長 本田博 就任 |
1989年 | 本社新工事完成(約300坪) |
1991年 | 本社新二工事増設(約200坪) |
1999年 | 本社第三工事増設(約70坪) |
2001年 | 本社倉庫増設 |
2004年 | 三重県伊賀市に三重工場開設 |
2006年 | 株式会社本田辰一商店から株式会社ホンダに社名変更 |
2007年 | PULL生産開始 |
2009年 | 兵庫県丹波市に兵庫工場開設 |
2012年 | 福井県坂井市に福井工場開設 |
2019年 | 本社工場に新社屋・事務所棟を新設 在庫管理システムを導入し、在庫情報の一元管理を開始 |
2021年 | 品質・環境ISOを返上し、当社独自規格であるHTS管理へ移行 |
2022年 | PULL生産より計画生産へと生産方法を変更 |
2023年 | 新潟県男女共同参画推進企業(ハッピー・パートナー企業)に認定 つばめ子育て応援企業に認定 |
組織図
お客さまのニーズに素早く応える
組織作りを目指しています企画設計から、調達・生産・納品まで効率的にものづくりを行っているため、
多様な部署が連携して業務を遂行しています。
組織作りを目指しています企画設計から、調達・生産・納品まで効率的にものづくりを行っているため、
多様な部署が連携して業務を遂行しています。
工場・拠点紹介
新潟県の本社工場を含め全国4ヶ所(新潟、三重、福井、兵庫)にございます。
各拠点の特色を活かして、国内で高品質なものづくりに取り組んでいます。※クリックで各拠点の詳細をご覧いただけます。
各拠点の特色を活かして、国内で高品質なものづくりに取り組んでいます。※クリックで各拠点の詳細をご覧いただけます。
設備紹介
長年培った確かな技術力で
お客さまに信頼性の高い製品を提供するため
豊富な設備を揃えています
お客さまに信頼性の高い製品を提供するため
豊富な設備を揃えています
当社では単品加工から組付けまで可能な設備を保有しています。
全自動両端圧着機や半田機など多種多様な自動機を設置し、お客さまのニーズにお応え、技術力を高めてまいりました。
また、高い効率性を実現する、太物から加工が可能な自動ケーブル切断機やチューブカット機などを切断機を揃えています。
さらに、端子の形状に合わせた様々な種類のアプリケーターを保有し、ご要望を実現しています。
こ半挿入・導通検査機など検査項目の自動化による効率化やクレーム見逃しを防ぐ取組みも進めています。
全自動両端圧着機や半田機など多種多様な自動機を設置し、お客さまのニーズにお応え、技術力を高めてまいりました。
また、高い効率性を実現する、太物から加工が可能な自動ケーブル切断機やチューブカット機などを切断機を揃えています。
さらに、端子の形状に合わせた様々な種類のアプリケーターを保有し、ご要望を実現しています。
こ半挿入・導通検査機など検査項目の自動化による効率化やクレーム見逃しを防ぐ取組みも進めています。
主なホンダの設備
種類 | 集計 |
---|---|
全自動両端圧着機 | 17台 |
全自動片端・片撚り半田機 | 4台 |
全自動両端撚り半田機 | 2台 |
自動電線切断皮剥機 | 10台 |
自動ケーブル加工機 | 5台 |
半自動圧着機 | 22台 |
ハーネスチェッカー | 39台 |
チューブ切断機 | 6台 |
電線ストリップ機 | 28台 |
端末撚り機 | 5台 |
全自動結束機 | 7台 |
卓上ケーブル加工機 | 4台 |
アプリケーター その他多数 | 347台 |