生産管理班社員インタビュー。女性も働きやすい製造業の㈱ホンダ。

前職は飲食業で、転職活動を始めた頃にハローワークで紹介してもらいました。生産管理の増員募集があり、前職と違うことをしてみたいなと考え応募しました。自宅から近く、通いやすいというのも決断の一つですが、面接で会社の説明を受けて、改めて挑戦してみたいと思ったため、入社を決めました。入社してからちょうど8年目になります。

前職と全く違う仕事だったので不安はありましたが、頼れる先輩がたくさんいたのでとても心強かったですね。覚えることが想定以上にたくさんあり、出来るようになるまでに時間はかかりました。今でもまだまだ勉強中ですね。ミスがあった時は、上長に相談させてもらいながら進めています。上長にも声をかけやすいという印象です。
あとは、育休から復帰してる方がたくさんいると思うので、働きやすい環境という印象です。生産管理部門でも、育休から復帰してきた方もいますね。

出社して朝礼の後、お客さまとのメールのやり取りとかがあるので、まずはメールを確認します。その中で、すぐ対応しなければいけないことがある場合はその対応をします。注文があれば納期を確認して、部材を確認して…っという流れで仕事をしています。お客さまとの納期調整がうまくいった時とかは嬉しいですね。スムーズにいかなかった案件がうまくまとまると、良かったなと安心します。上長から「うまく調整したね」と評価をもらった時などにもやりがいを感じながら仕事をしています。

お客さまの要望が納期的に厳しいときに、うまく調整することは大変ですね。
関わる部署それぞれに確認をして、最善策を出していくことは頭も使いますし、コミュニケーションも大切になってきます。大変でもあり、やりがいにもつながる部分だと思いますね。

やっぱり仕事をしていく上ではコミュニケーションですね。生産管理の仕事は、製造や品質管理、物流など、どの部署とも繋がりがあります。私は基本的には自分のデスクにいることが多いですけど、お客さまの急ぎの案件など何かある時は関係する部署の方のところに行ってすぐに相談するようにしています。

相談しやすい雰囲気で、風通しが良いところですね。あとは、まとまったお休みがあるのも嬉しいですね。福利厚生が整っているところも魅力の一つだと思います。

同じ生産管理の大先輩で、本当にテキパキというか、分からないことを聞いてもすぐに答えてくださる方がいてとても尊敬しているんです。いずれ私も先輩のように、分からないことはすぐに答えられて、周りから信頼される人材になりたいです。

どちらかと言えばインドアでして、あんまり遠出とかはしないで、家でゆっくり過ごしてテレビを見たり、週末は友達とご飯に行ったりして過ごしています。